黒川コース
麻生区のなかで、里山を最も色濃く残している黒川を散歩します。
小田急多摩線「黒川駅」南口を右に歩き鶴川街道に
でます。鶴川街道を100mほど歩くと右手に汁守神社があります(道順1)。祭神は保食神(うけもちのかみ)他と
なっています。食べ物の神なので地域の人々には食糧を保障してくれる神として崇敬されていたものと思われます。


汁守神社の前から田畑の中へ伸びている道(道順2、写真左)を歩いていくと右手に柿生発電所(道順3、写真右)が
あります。発電量は年間、一般家庭1350軒分の年間消費量に相当します。


このあたりから、里山の雰囲気が色濃くなってきます。田んぼの中の道(道順4、写真左)を進むと右手の小道を
入ったところに毘沙門大堂(道順5、写真右)があります。ここには、もともと金剛寺というお寺がありましたが、
明治初年に廃寺となり、現在、この毘沙門堂だけが残っています。


さらに丘陵の中に
入って(道順6、写真左)、坂道を登りきると川崎市水道局の黒川配水池が現れます(道順7、写真右)。
配水池の脇を通って裏側に回ると多摩市方向の視界が広がります。
左手に進むと展望台があります(道順8)。展望台近くにある標識の東順路の方向に多摩市との境界に沿って坂道
を下ります。


多摩市立資源化センターの裏手に出て(道順9、写真左)、はるひ野に向かいます(道順10、写真右)。
黒川は里山を満喫できる貴重なエリアです。